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「北海道警察の冷たい夏」

iPodの機嫌はなおった。
設定をオールクリアしたら直ったのだけど、逆にいうとそういう設定(ずっと早送り)があるってこと?

口が痛い。

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曽我部 司「北海道警察の冷たい夏 稲葉事件の深層」

稲葉事件というのを知っているだろうか。
私は全然知らなかったのだけど。

警察の不祥事はもはや日常茶飯事的になりつつあり、一時期連続した神奈川県警の汚職、不祥事の連続はなんとなく記憶にある人も多いのではなかろうか。

稲葉事件というのは我々がたかがたまたま迷い込んだアザラシ如きに一喜一憂していた2002年夏に北海道で起こった事件。
この事件は幹部警察官であった稲葉圭昭警部が覚醒剤の使用・所持および営利目的所持ということをしでかして捕まった事件なのである。
それだけでもまあ酷い事件ではあるし、当時のマスコミは稲葉個人の犯罪ということに焦点をあてたものが多く、たいした事件とは扱われなかった。

この本で解き明かされるのはこの事件を通して見える、道警の組織ぐるみの隠蔽やひどい体質。さらに道警のみの体質ならず道警、税関職員、暴力団やロシアマフィアまで入り組んだ犯罪体制、秩序が明かされる。
そういった意味では他の警察の汚職、不祥事とは一線を画す組織の暗闇を感じさせる事件。これだけの事件なのにそもそもあまり知っている人がいない、というのが薄ら恐ろしい印象を与える。
結局ここではマスコミも飼いならされているのだ。

まー闇はどこまで、というくらい入り組んだ話。
どこにでもわるい人もいていい人もいる。

本自体はなぜか重複記述が多かったり、あんまり文章もうまくないのだけど、それでも内容が内容だけに一気に読ませてしまう。
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  1. 2004/05/03(月) 22:46:08|
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