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にっきみたいなBlog

週末。痛い。

えーと、インドで週末。
平日は結構忙しい。開発期にありがちなこうグダグダ感が漂う。
それは置いといて、週末。

週末も某で忙しいのだけど、PMがどっか行こうとうるさいので、どっかいく。
どっかというかPMはもうちきゅーの歩き方に載ってる世界遺産しか興味ないらしく「わーるどへりてーじへりてーじ」と連呼。
いや、そこ、前回わしもう行ったノヨ。部屋に引き篭もってタイノヨ。自分で行ってオイデ。とも言えず。
わたしも相変わらず全然英語できんのだけど、PMはさらにできないため、ツアーの手配とか頼まれる。
ただ今のホテル、ツアーは取り扱ってないらしく、車の手配だけならしてくれるという。
うーん。結構大変そう。
それでもとりあえずタクシーを手配し、朝9時に出発。
行き先はマハブリプラム。車で1時間半弱の旅。

タクシーの運転手が当りだったのか、途中でここ寄る?とか聞いてくれるし、着いても車で待機でなく着いてきてくれ、簡単なガイドもどきもしてくれた。

「ここでボート乗れる。乗る?」
「ノーセンキュ」おっさん二人でボートなんか乗りません。
「ドルフィン見る?」いえ。日本でも見れます。(なんかイルカだけの水族館もどき?みたいなのがあるらしい)
「クロコダイルバンク、寄る?」あい。寄るます。
今回写真のアップロードとか面倒なんで写真は全部こっちで見て
えーと、PMの写真も混ざってますが、これは近日中に消します。
要するにワニやらヘビやらの動物園(?)。前回は入ってないけどチャンドラ(仮)がワニ皮用の飼育場だ、と言っていた。園内にはいろんなところのワニがいた。ヘビは追加料金必要だったんで遠慮しといた。
てかヘビ持たされた。こええよ。
種類によっては一区画に数匹なんだけど、物によっては写真のようにうようよおります。
夜行性なんだよな、こいつら。基本的にほとんどうごきません。
石投げてみたかったけど自重。

マハバリプラム到着。
前回より時間もあったので比較的ゆっくり回る。
象がひっぱっても動かない(らしい)大昔から坂にぽこんと乗っている丸い岩やら前回も見た灯台等見ていく。
とりあえずだな、暑いんだ。もう。
あと日差しが強い。
現地の人は慣れていか、そういう風に体ができているのであろう、汗もかかないんだが、こちらは汗だくである。空も夏の空だ。(あぁ、、今年は日本の桜が見られない。。)

今日は修学旅行(?)と思しき子供達もたくさんいた。
ここでの生活圏内でもいくつかの制服を見かけるのだけど写真のこの赤いやつもなかなかかわいい。
女の子は頭に花つけるのがおしゃれ、これポイントな。

ちなみに、だいたい日本人にこっちの写真見せたり、来るとまず印象、もしくは先入観としてやっぱりちょっと汚いと思うようである。
街の写真はあまり載せてないのであれだが、やっぱり道は埃っぽいし、建物も材質がそうだからか、どうもすぐ汚れて見えるものが多いのは確か。
ただ、(私見ではあるけど)そう見える理由はいくつかあるのだと思うが、まあ肌の色もそうだし、あと来ている服の材質と、彼らが好む色がちょっとくすんだ系(?)が多いので多分そう思うんじゃないかと思う。
実際には綺麗好きが多いというか服もちゃんと見るととても綺麗というかちゃんとしているシャツを着ていて、実はわしのYシャツよりよほどパリっとしているのである。(それはそれで問題か。。)

でまあ結局現地でいくつかの遺跡を回り2、3時間くらいいたんだろうか、無事ホテルに帰還。
エアコン付タクシー朝9時から14時半くらいまで貸しきって6,000円強くらいだったかな。
安いか高いかよく分からんのだけど悪くない旅であった。

オチ的なものとしては、そのくらいの時間外にいたら激しく日焼けしてしまった。
顔と腕が痛い。
明日中に治まってくれないと日本からの後発組に遊んでいたと思われてしまうではないか。
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  1. 2008/03/31(月) 02:39:18|
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Chennai

無事到着報告。

やっぱり二人だと何かと楽である。
親父も出張のようです。国内ではあるが移動距離は1000kmは超える。
飛行機かな。お気をつけて。

ねむいので(日本だともう3時半だよ!インドだとまだ12時前だけどね)簡単に。

成田にて
自シートより。見えてるのと同じ型の機体だったんじゃないかと。
ちなみに私は通路側より窓側のほうが好きです。
これは自由にトイレに行きたいか、人に(トイレに行くとき)邪魔されるのが嫌か派で分かれるみたい。
わたしはよく寝るので、邪魔されるのが嫌派。


機上にて1
相変わらず飛行機は嫌いなんだけど(それでもこれだけ乗ると、もしかして飛行機って結構安全なんじゃないかと少し思うようにはなった)、外に見える景色は好き。
景色というか雲が好きというか。変化に富む雲は見てて飽きない。
シンガポールに近づくと今日はこんな雲。
積乱雲系。おいしそう。


機上にて2
もう一枚。ここまでコンパクトカメラ。


シンガポールにて
シンガポールのチャンギ空港にて。トランジットに3時間あると時間を持て余し、結局食うくらいしかすることがない。
そういうわけで本日3食目。この後の機内でもう一食。
シンガポール航空は今日もステキでした。
  1. 2008/03/25(火) 03:30:16|
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成田

もういい加減書くほうも読むほうも飽きたと思われますが、またインド。
最終回(予)。
今回はChennaiとTrivandrum両方行って来る。
初(インド)国内線。

今回は準備完璧、なはず。
前回忘れたマイルもちゃんと登録。

まあ、実際にはパスポートとチケットとPCがあれば行って仕事はできる。
カードが限度額に達しそうな勢いである。

カメラについてもコンパクトはもちろん、一眼も持参。
前回観光地行ったし、今週は某Xデーなんで週末はホテルに引きこもりたかったのだけど、観光行こう!行こう!とノリノリのPMがいるのでどっか行くことになるのだろう。
今回はストレス解消的物欲発散対チャンドラ(仮)用に新規配備されたK20D持参。壊しませんように。
今回はレンズキットはやめてボディだけにし、常用ズームレンズ用にSIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACROを付けてみた。初心者定番系。
荷物になるので替えレンズは無しで。

もうインド(南部)は結構暑い。

では行ってきます。
  1. 2008/03/24(月) 09:42:54|
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飛行機の話

書くの忘れてた。日本に帰りました。
日本に戻った瞬間、花粉症炸裂。鼻もですけど、個人的には今年のは目にきてる。
ちょっと辛いので、来週からインドに逃避することにしました。
一応次回がまた2週間程度で最後になる予定なのだけどプロジェクトがこのフェーズの山場のため、帰って来るなとなる可能性アリ。いかんせん予定が立たない。
いずれにしても4月下旬からはインドのメンバーが日本に来るのでインド行きはなくなる。

これまで海外のエアラインには全く興味が無かったというか縁がなかったのだけど、今年これまでインド3往復、直通便がないため一回乗り継ぎになるので3*2*2で計12回飛行機にのっているのだけどシンガポール航空のレベルの高さは異常。
(とは言え、乗ったエアラインはマレーシア航空、ANA、シルク航空、シンガポールの4つだけなのだけど)

何がレベルが高いかというと、いや、まああれですよ。
フライトアテンダントというか客室乗務員というか、要するにスッチーですか。
制服もかわいい。
(ただ、あのXXはXXXだと思うのですよ。)

というのは置いといて、機内サービスもエコノミーであっても充実している。
飯うまい。
それから機内で見られる番組の数が半端ない。比較対象が少ないのでANAとの比較にはなってしまうけど、質・量とも比較にならない。
映画はもちろん、ドキュメンタリー番組等もたくさんあって、今回は(なぜか)蛍の墓など見る。最後に時間切れになってしまったのだけど。
帰りはディスカバリーチャネルで、最近話題の大型機A380のドキュメンタリー見た。
安全性確認のための色々なテストを追っかけた番組でいろんなテストしてた。
最低速度での離陸テストではおしりをこすりながら必死に離陸。
最高速度の確認では機体がもうブルブル振動しながら飛んでる。
あと、これは(国によっても違うみたいなのだけど)決まりで非常時には90秒で全員脱出できないといけないそうなのだけど、800名を超える人数が90秒であの滑り台から脱出するわけである。
これを実際にボランティアの人集めてテストする。すげ。
あとは機体の安全性だけでなく、受け入れる側の空港もちゃんとA380がターミナルにつけれるようにそれ専用に工事をしたりと、まあすごいプロジェクトであったようだ。

とある種プロジェクトX的匂いがして楽しめたのだけど、A380が経済的にペイするかはこれからの話。
納期もだいぶ遅れたみたいだしね。

話が逸れたけど、シンガポールエア。よくわかんないけどシートもANAより微妙に広くていい気がした。
さすが各所で人気エアライン1位なことはある。

ついでにシンガポールの空港(チャンギ空港)のでかさ、立派さもすげえ。
世界のハブ空港の貫禄十分。


そういうわけで次回もシンガポール経由のSQ(シンガポールエアのコード)便です。
  1. 2008/03/18(火) 08:49:59|
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インドの週末の写真

週末といっても先週なのだけど。
チャンドラ(仮)のCANONのEOS 40Dにて。
なんか焦点がずれてるの多い!!!カメラで結構違うのかー。

簡潔に。

遺跡へのみち
遺跡いくときの道。

彫り物
撮るために立っている空間も含めて岩を彫られている。
どんだけ大変なんだ。


作成中?
格子状になっているのは作りかけでやめた?ところ。

灯台(だったもの)
古い灯台。見えてる建物?の上で火を焚いた。


猿
猿。日本のと似てる。


新灯台
新灯台。でも100年前。 続きを読む
  1. 2008/03/16(日) 02:14:57|
  2. 写真付き
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インドで週末3

もうとっくに週末ではないのだけれど。
週明けからチャンドラ(仮)と戦争状態に入り、写真もまだ未入手。
某件で日本側とインド側で揉めており板ばさみになっているボクかわいそう。
こんな調整のためにインド来てんじゃないんだけどな。本業全然進んでない。

てな愚痴はその辺にして、マハーバリプラムを後にして飯。
(ほんとは灯台の後に別な遺跡も見たんだけど略。写真はある)
遺跡から程近い海沿いのホテルとかも併設してあるいかにもリゾートなレストランのテラス席。
暑かった日だったけど日も暮れようとしているころには丁度いい気温で、海風が気持ちいい。
しかーし、すきっ腹がまずかったようでジョッキ半分のビールでグロッキー。
これはまずいと食べ物を詰め込む。魚の小さなフライ、ナッツにインドっぽい匂いまぶしたやつ、サンドイッチ。

気づくと日も完全に落ちて、リゾート地の夜って感じで周りではいろんな人が食事して、海岸にはまだ結構人がいて思い思いに過ごしてた。
ふと、はぁぁなんというかー日本の田舎で生まれて、何も考えずに過ごしてた頃は(いや、今も大して考えてないけどさ)、よもや大きくなってこんなところで仕事するようになるとは(いや、仕事してないんだけどさ)思いもしなかったなぁああと、思ったりもした。
チャンドラ(仮)に言ったら鼻で笑われた。ころす。

さて、飲んだし行くか、となった。
帰ると思ったら、飯に行くことに。
今レストランでどんだけ食ったんだ、というのはほっておいてくれ。彼はあまり食ってない。
っていうか、お前、飲酒運転じゃね?もしかしてインドではある程度いいの?って聞いたら
いんや、イリーガル。でも(警察に)止められるのは11時以降ね。
そういう問題ではなかろう、とは思いつつ。

何が食いたいかって言われたんで、そろそろ醤油的なものに飢えてきたので中華を希望。
で中華を食べて帰りました。

以上、本編終了。
以下一部下世話な話題になる。
続きを読む
  1. 2008/03/12(水) 02:01:50|
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インドで週末2

続き。マハーバリプラムに到着します。
まだ写真ないのでとりあえず拙い文章描写で。

海岸線の道を走る。
左手にはインド洋が広がり、島のひとつも見えず水平線までずっと海。波もそれほど高くない。
山らしい山もなく遠くまで見える。
突然、右手側にも水面が広がる。傾きかけた日を反射してとてもきれい。
川かと思って、何川?って聞くと川じゃないよ、水を溜めて、乾かして、塩取るんだ、とのこと。つまり塩田。
チャンドラ(仮)の祖父はこの辺りで塩田を営んでいたとのこと。
へー、だからおまえ金持ちなんだ、といたずら半分で聞くと「あー。全然だめだよ。彼は最後は散財しちゃったからねぇ」と。人に歴史あり。

そうこうする内にこんもりと丘というか小山というか、そういったものが見えてくる。
昔はここはでっかいポート(港)だったんだ、だから見えるでしょ?灯台。
確かに灯台。
で、その灯台は新しく建てたもの(といっても1900年建造)で、その隣に石の塔見たいなのみえるでしょ。それが昔の灯台だ。でそれを見に行く、とのこと。

観光地らしく、現地の人はもとより、白人も多数。
この辺はさ、ITカンパニーが多くてUSの連中がたくさんくるんだよ。週末になるとこの辺に来て遊ぶってわけ。
車を降りて灯台、というか小山に向かう。物売り、物乞い多数。
ガイドするぞ、とうるさく寄ってくる人もいるがチャンドラ(仮)が「ハぁ?、こいつ日本人だぞ?おまえ日本語できんの?こいつ英語できねえぞ?」(悪かったな)と軽くあしらう。
日本人だけで来ると苦労しそう。

小山と言ってもそれほど大きいものではなくて、ダッシュで上れば1分もあれば登れるような感じ。
岩山、と言えばいいのか。その岩の上にここを観光地たらしめている、昔の彫刻が彫られている。
こーれーはーモノシリックな岩をカービングして作られてんだ?すげえだろ?スカルプチャー、分かる?
はい。雰囲気で。
人やら神様やら物語をかたどった壁画、いや画じゃないね、彫刻。
いろいろ説明してくれたんだけど、覚えてるのはシヴァとゾウさんのガネーシャ。
ちょっと部屋みたいになっているところに入るとカビ臭い。

昔の灯台に登る。灯台に登るというよりはちっちゃい山、を登っていく。日はだいぶ傾いているのだが暑い。
うわ、猿。
野猿。
日本猿にそっくり。人に慣れててずうずうしいのもそっくり。

さて。灯台に登ってみると、大して高いところにあるわけじゃないのだけど、周りに高いものがないのでとても遠くまでよく見える。なるほど灯台設置にはもってこいだ。
昔の灯台は当然電気なんかない時代の話なんで灯台の上に登ることができ、そこで火を焚いたわけだ。
どのくらい古いかというと1000年以上前。(具体的に言っていたけど忘れた)

はー。インドでけーなー。
ヘーイ、あっちみてみな。あの辺でオレは生まれたんだ。
で、あっち見えるか?あれは発電所。nuclear plantな。日本人きらいだよな。原発。

どうもチャンドラ(仮)は帰りの道が混むのがいやらしく、あまり長居はせずに車に戻る。
途中で、(道中山ほど見かけた)ココナッツ売りに立ち寄り、ココナッツジュース初体験。
ココナッツから直接飲むあれですよ。
バニラエッセンスと同様?、ココナッツジュースがそれ自体ではデザートに食べるココナッツミルクやらとは違うのは知ってるさ。あの香りがして、あんま甘くない感じかな。

と思って飲んだ。

マーズー。
なんか青くせーし、甘くないし、なんと形容すればよかろうか。
何か、これと似たような味のものを口にしたことがあるような気もするけど、それが何か思い出せない。
うーん。スポーツドリンクを薄くしてぬるくした感じ?
チャンドラ(仮)は一気飲みして、これあんま甘くねーなーと言っていた。
全部飲むのはきつかったが、なんか続きがあるようなので息をせずに飲む。
終わってココナッツをおばさんに差し出すと、包丁を入れて中の空洞部分から何か削ってる。
おぉ、これがいわゆるココナッツですか。白くてプルンとしてトロンとしてボーンとしている。
食感は杏仁豆腐。香りはあまり強くないけどいわゆるココナッツ臭。
へー。こういうものだったか。
(上記、言葉の間違いとかあるのでココナッツについては適当にぐぐったこの辺りでも参考にしてください)

休日はまだ続く。
  1. 2008/03/10(月) 02:32:00|
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インドで週末1

というわけで気がつけば一週間経つ。
前回に引き続き週末ホテルで引きこもりというのも何なので、チャンドラ(仮)に「ねーどっか連れてってよー。一人じゃ無理」的なことでお願いする。

そういうわけで彼にドライブに連れてってもらいました。
目的地はマハーバリプラムという海沿いの寺院。
チェンナイ市内からは30Km強くらいのところ。

まずは市内を走りながらここはオレが昔働いていた職場だー、あれは何だーとか説明してくれる。
うん。半分くらいは理解できた。はず。
街中は成長期の都市がおそらくそうであるように、建物、人が新旧入り乱れてにぎやかである。
車多い。車線はあってないようなもの。なんというか、日本人からすると車のTVゲームを見ているような気分になります。

で、これは非常に歴史のある大学だ。日本がメイジになる前からある。1868年だよな?
と言われ、
「メイジが何年からかわかりませーん。」と答えたら
「日本人のくせに。恥を知れ」と説教されました。

どうでもいいけど合うたびに、「早くサムライソード日本から持ってこい」とうるさい。
日本にいるときに購入にチャレンジしたらしい。イミテーションじゃなくて本物。
どうも外人(かインド人)には売れない、といわれたらしく。
ただ刀剣マニア(?)の彼は欲しいらしい。
いや、スーツケース入れてたら普通にまずいだろ。
そもそもどこで売ってるか知らない、って言ったら教えてやる、と言ってた。本気だ。

そのうち車は海岸線にでる。
おー。海だー。太平洋だー。(違)

彼は昼飯を食ってなかったらしく(言い忘れたが出発したのが2時くらいで結構遅い)、海沿いのちっちゃな公園に一回車を停め、スナック等食う。
暑い。もう日本で言えば十分夏な気候。
湿度も日本ほどではないけど、カラっとしているかというとそれも違う。
天気もこのシーズンはいつも晴れ。まだ一度も雨を見てない。

今回カメラを忘れた、と書いたがチャンドラ(仮)が日本にいたときにCANONの40Dを買っていたのを知っているので、「もってきて。絶対もってこい。自慢したいだろ。」と言ってもってきてもらった。
40DとSigmaの16mm-200mm(くらい。忘れた)のズームレンズ。
とりあえずデータは彼にPCに吸い上げてもらうのでまた後日。

そんなこんなでマハーバリプラム到着。
続く。
  1. 2008/03/09(日) 16:05:37|
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落ち込むこともあるけど、あたしは元気です

いや、ごめん。別に落ち込んでない。普通に元気。
前エントリで久しぶりにコメントキターーー!しかもプライベートコメントキターーー!!
と思ったら、親父の説教でした。たるんでんじゃないのか!仕事すれ!的な。
はい。大丈夫です。仕事も一応してます。
いや、まあしかし親子の会話がブログというのもすごい時代になったものです。

今日、前のプロジェクトで一緒だったA氏からチャットで話しかけられました。
彼は今、大連(中国)にいるそうなんですが、だいぶ気持ち的にも疲れているようでした。
仕事での海外初で3週間の滞在期間の2週が終わろうとしているころ、ということでちょうど疲れが溜まるころです。

今だから書けますが、やはり初回は結構大変で、そもそも空港でトランジットがうまくできるのか、から始まり何を持って行けばいいのか、とかで出発の一週間くらい前から緊張し、こっちに来ても言葉の壁というのは大きいわけです。
正直最後の数日は日本が恋しい、というのともちょっと違うんですがとにかく一回帰りたい~的な心境でした。

そんな時何を考えたかというとですね、インドで町を見渡すと、たくさんの日本製品の看板とかあるわけです。ソニーとかソニーとか。車もスズキ、トヨタとかたくさん走ってるわけです。バイクなんかはもうホンダだらけ。こっちのやつらはニコン、キヤノンのカメラほしーとか言ってるわけです。てかわしのよりずっといい一眼買って帰りやがった。
そういう先人達がどれだけ頑張ったか、ということなんですよ。
まあ別にnationalistではないんで、それが日本だからどう、っていうわけではないのですが、それに比べれば自分なんて、同じ会社の人間と仕事するために来てるわけでどんだけ楽かっつー話ですよ。
加え、今の世の中インドにいても日本にいる者とチャットもできれば、音声通話も余裕、日本語のニュースだって気軽に見られるわけです。
どんだけ快適なんだという。

とか思えばもっと頑張れるんじゃないかと思うこともあるわけです。
などと言って諭しました。エラソー。


今回の滞在では前回居たアナンサ(仮称)がいなかったんです。
フロアでも移ったのかと思ったら今日発見。
まーたーオマエ来たのかー、もうここ第2のオフィスだなー
と相変わらずの軽口です。今アムステルダムの弊社と仕事してるようで、ヨーロッパ方面に行ってたらしく、来月にはスウェーデン(かデンマーク(忘れた))に行くと言ってました。
インドは今日もグローバルです。


あとですね、今日は昼飯のデザートにフルーツミックス?的なものを食べた。
バナナ、リンゴ、スイカ、メロン、パイナップルとかの角切りフルーツ盛り皿。20ルピー。60円くらい。安。
ひとつなんか苦い緑っぽい果物があった。初体験。これ何?って聞いて名前聞いたんだけど忘れた。
もう一つ。
多分パパイヤというものを初めて食べた。
で、これが何か微妙な匂いがするわけです。
問題は食べたことないので正しい匂いなのか、痛んでいるのか分からないこと。
少し食べて、あんまおいしくないし残そうとしたらチャンドラ(仮名)に説教されました。
ヘーイ、残すのよくないネー、無駄にしていいのかー、日本人それでいいのかー的な。
そういわれて食わないわけにはいきません。MOTTAINAIの国としては。
でもなー、ほんとにパパイヤのスペック的にこの匂いでいいのかーー。
と思いながら結局ほぼ食べました。

この時間になっても大丈夫なので痛んでいたわけではないようです(もしくは腹丈夫?)。
  1. 2008/03/06(木) 22:15:51|
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生存報告

ついた。
前回とまったく同じ間取りの部屋なのに今回は2000ルピー(6,000円くらい?)も安い。

忘れ物第2弾はマイレージカード。あーもったいない。
事後登録は搭乗券の半券(オリジナル)がいるようなので無理っぽい。
(社の清算のほうに出す必要があるため)

慣れたとは言え正味20時間くらいの移動は疲れる。寝る。
  1. 2008/03/04(火) 03:16:30|
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3回目ともなると

インドに行くのも3回目である。

初回は1週間くらい前から落ち着かなかったのだけど、さすがに慣れてきたというか。
準備も前日におもむろに始める。
今回除いてあと一回は行きます。計4回で全部かな。

今回はまた一人。
2回目なので慣れてはきたし、1人はいろいろと気が楽とはいえ、少し心細いのは相変わらず。
Chennaiです。
きっともう暑いです。

慣れてくるころが危ないと分かっていながら、いきなり忘れ物だらけなのである。
まずカメラ忘れた。
一眼もだし、コンパクトカメラに至っては、ボディは持ってきたが電池入れてない。
専用電池なのでその辺で電池買って、というわけにもいかない。ので今回は写真無し。
コンパクトカメラは古くなってきたので空港の免税店で買おうかとも思ったけど自重。
次回は(2箇所一度にいくのだけど)最初はボスと一緒なんで観光もするだろうから写真は次回撮ろう。

それから、何かもうひとつ忘れてる。
忘れているものを忘れた。
ひどい。
まあその程度なんでなんとかなるだろう。

それではまた現地で。
  1. 2008/03/03(月) 09:07:42|
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