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<title>「白鳥異伝」</title>
<description> 荻原 規子「白鳥異伝」サトキチ（仮）一押しジャパニーズファンタジー。「空色勾玉」「薄紅天女」と併せて勾玉３部作。この作品は２作目。３部作とは言っても、輝（かぐ）と闇（くら）の相反する世界観とかアイテムに勾玉が出るくらいで話自体は独立してる。幼馴染であった遠子と小倶那、それぞれの旅。多分、薄紅天女の時も書くが、映像化すればさぞ面白いと思うんだけどな。
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<![CDATA[ 荻原 規子「白鳥異伝」<br /><br />サトキチ（仮）一押しジャパニーズファンタジー。<br />「空色勾玉」「薄紅天女」と併せて勾玉３部作。この作品は２作目。<br />３部作とは言っても、輝（かぐ）と闇（くら）の相反する世界観とかアイテムに勾玉が出るくらいで話自体は独立してる。<br /><br />幼馴染であった遠子と小倶那、それぞれの旅。<br /><br />多分、薄紅天女の時も書くが、映像化すればさぞ面白いと思うんだけどな。<br /> ]]>
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<dc:subject>読んだ本系</dc:subject>
<dc:date>2009-11-25T13:23:03+09:00</dc:date>
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<title>「重耳」</title>
<description> 宮城谷 昌光 「重耳」重耳（ちょうじ）は晋の英雄で、死後文公と呼ばれた人物。春秋時代の覇者となった。そういう人なんで、英雄的活躍したのかと思っていたら、追放に近い扱いを受けて１９年間も放浪。確かにしっかりしているようにも見えるのだが、活躍するのはむしろ側近達のような感じ。大器晩成というのはこういう人のことか。宮城谷シリーズは一旦ここで休憩とする。
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<![CDATA[ 宮城谷 昌光 「重耳」<br /><br />重耳（ちょうじ）は晋の英雄で、死後文公と呼ばれた人物。<br />春秋時代の覇者となった。<br /><br />そういう人なんで、英雄的活躍したのかと思っていたら、追放に近い扱いを受けて１９年間も放浪。<br />確かにしっかりしているようにも見えるのだが、活躍するのはむしろ側近達のような感じ。<br /><br />大器晩成というのはこういう人のことか。<br /><br />宮城谷シリーズは一旦ここで休憩とする。 ]]>
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<dc:subject>読んだ本系</dc:subject>
<dc:date>2009-11-25T13:15:48+09:00</dc:date>
<dc:creator>kruspe</dc:creator>
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<title>「空色勾玉」</title>
<description> 荻原 規子「空色勾玉」プロジェクトでいい味出してるサト吉のお勧め。ただ、彼は「一番好きな映画教えれ」って聞いて「秒速５センチメートル」と答える。そういうやつだ。いや、それがいいとも悪いとも言わない。し、個人的にも嫌いな映画じゃない。実際には彼が薦めてくれた本は白鳥異伝という本。勾玉３部作、となっており白鳥異伝はその２作目。せっかくだから１作目から、ということで空色勾玉。ジャンルでいくと、日本古代フ
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<![CDATA[ 荻原 規子「空色勾玉」<br /><br />プロジェクトでいい味出してるサト吉のお勧め。<br />ただ、彼は「一番好きな映画教えれ」って聞いて「秒速５センチメートル」と答える。そういうやつだ。<br />いや、それがいいとも悪いとも言わない。し、個人的にも嫌いな映画じゃない。<br /><br />実際には彼が薦めてくれた本は白鳥異伝という本。<br />勾玉３部作、となっており白鳥異伝はその２作目。<br />せっかくだから１作目から、ということで空色勾玉。<br /><br />ジャンルでいくと、日本古代ファンタジー物、という感じ。<br /><br />ストーリめんどいのでamazonから引用すると<br /><i><br />   国家統一を計る輝の大御神とそれに抵抗する闇の一族との戦いが繰り広げられている古代日本の「豊葦原」。ある日突然自分が闇の一族の巫女「水の乙女」であることを告げられた村娘の狭也は、あこがれの輝の宮へ救いを求める。しかしそこで出会ったのは、閉じ込められて夢を見ていた輝の大御神の末子、稚羽矢。「水の乙女」と「風の若子」稚羽矢の出会いで変わる豊葦原の運命は。<br /></i><br /><br />面白かったー。<br />単行本サイズで350ページくらいあり、かつ今時の本ではあまりない改行が少ないタイプ（何だそれは）。<br />分量は結構あったけど結局一日で読んだくらい面白かった。（やたら移動が多い日だったというのもあるけど）<br /><br />そういえば日本のこういうのって見たことなかったなぁ、と。<br />こういうのっていうのは舶来物で言えば、ナルニア国物語であり、ドーロオブザリングであり、とかそういうの。<br />冒険あり、光と闇あり、善と悪あり、友情あり、剣と魔法（みたいな）あり。<br />でもそれらが舞台を日本にするだけでだいぶ違う。<br />風景の描写も（たとえ今の日本には無いものでも）思い浮かべることができたり、ちょっとした心情も共感できたり。<br /><br />あとがきにあったのだけど、著者自身がそういう日本のファンタジー（ハイ・ファンタジー）が読みたいと思っていた、と記している。じゃあ読みたいものは自分が書く、ということで書かれた本。<br /><br />さらにボリュームアップの白鳥異伝へ。今度はヤマトタケルだ。 ]]>
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<dc:subject>読んだ本系</dc:subject>
<dc:date>2009-11-16T23:47:23+09:00</dc:date>
<dc:creator>kruspe</dc:creator>
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<title>「アジアンタムブルー」</title>
<description> 大崎善生「アジアンタムブルー」先に書いておくと、多分、こういう話って読むのに適した心境の時があるんだと思う。たぶん。おそらく。映画にもなってる。そこのページからあらすじ引用すると雑誌編集者の山崎隆二（阿部寛）が仕事で出逢った新進カメラマン続木葉子（松下奈緒）。彼女の被写体はもっぱら水たまり。その写真の透明感と葉子自身の不思議な存在感に、我知らず癒されていく隆二だった。やがてふたりは再会し、愛し合う
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<![CDATA[ 大崎善生「アジアンタムブルー」<br /><br />先に書いておくと、多分、こういう話って読むのに適した心境の時があるんだと思う。たぶん。おそらく。<br /><br />映画にもなってる。<br /><a href="http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/adiantumblue/" target="_blank">そこのページ</a>からあらすじ引用すると<br /><i>雑誌編集者の山崎隆二（阿部寛）が仕事で出逢った新進カメラマン続木葉子（松下奈緒）。彼女の被写体はもっぱら水たまり。その写真の透明感と葉子自身の不思議な存在感に、我知らず癒されていく隆二だった。<br />やがてふたりは再会し、愛し合うように･･･。幸せな日々が永遠に続くと思われたある春の日、葉子の体に異変が起きる。彼女の体を病魔が蝕んでいたのだ。<br />宣告された余命はたった1ヶ月。隆二はすべてを捨てて、葉子が憧れていた地、フランス・ニースへとふたりで旅立つ決意を固める。<br /></i><br /><br />個人的には、非常に個人的には、話として色々なエピソード、主人公の過去とか、があまり意味がなく感じ、描写の表現（XXXだった。まるでYYYがZZZのように、みたいなの）がしっくりこないというか鼻に付き、熱帯魚だ、観葉植物だ、キース・ジャレットだ、美術部の先輩だ、ニースだ、みたいなののオンパレードもね。<br /><br />さすがに最後は少しはくるものがあったけど、生き死にを題材にしてその程度ではね。<br /><br />いや、こういう小説好きな人多いのも理解できるよ！<br /><br />と恐る恐る書いているのは某に教えてもらった本だから。<br /><br />きっと自分が荒んでいるのだ。<br />普通の人は<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4043740026/ref=s9_simz_gw_s0_p14_i2?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-2&pf_rd_r=10HYPW4FNVHC37HHT1N5&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376756&pf_rd_i=489986" target="_blank">amazonの書評</a>のように感動するはずなんだ。<br /> ]]>
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<dc:subject>読んだ本系</dc:subject>
<dc:date>2009-11-16T23:30:02+09:00</dc:date>
<dc:creator>kruspe</dc:creator>
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<title>「香乱記」</title>
<description> 宮城谷昌光「香乱記」秦の始皇帝が中国を統一したもののあまりの圧政のため、またすぐに戦乱の世となった。そんな時代に活躍した斉の末裔の田氏三兄弟の話。主人公は末弟の田横。歴史年表だけみれば項羽と劉邦が活躍したというか暴れまくった時代（楚漢戦争期）と重なり、最後は漢に敗れるというか追い詰められる。ぐだぐだの乱世の中でも信義を大切にした彼の生き方を描いた話。失敗したのが、この話にはやたらと登場人物が多く登
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<![CDATA[ 宮城谷昌光「香乱記」<br /><br />秦の始皇帝が中国を統一したもののあまりの圧政のため、またすぐに戦乱の世となった。<br />そんな時代に活躍した斉の末裔の田氏三兄弟の話。<br />主人公は末弟の田横。<br /><br />歴史年表だけみれば項羽と劉邦が活躍したというか暴れまくった時代（楚漢戦争期）と重なり、最後は漢に敗れるというか追い詰められる。<br />ぐだぐだの乱世の中でも信義を大切にした彼の生き方を描いた話。<br /><br /><br />失敗したのが、この話にはやたらと登場人物が多く登場して、項羽とか劉邦のくだりも多いので、途中で話が全然分からなくなった。あちゃー。<br />もっと丁寧に読めば良かった。<br /><br />あと、項羽と劉邦というと英雄的なイメージがあったんだけど（いや、本読んだこともないんだけど）、もうこいつら最悪。<br />虐殺派項羽と卑劣派劉邦という感じで。<br />彼らのそういう側面も描いたところにもこの本の価値があるのだと思う。<br /><br />終盤（４巻）はずっと切ない。 ]]>
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<dc:date>2009-11-16T23:11:48+09:00</dc:date>
<dc:creator>kruspe</dc:creator>
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